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燃料油試験

石油製品の試験・分析

各種燃料油のJIS品質管理項目・品質確保法の品質基準項目のすべてに対応いたしております。
また燃料油に関するトラブル(フィルター目詰まり・異物混入)の原因究明のお手伝いもいたします。

■ 主な内容

自動車用ガソリン

(オクタン価、密度、蒸留性状、銅板腐食、硫黄分、蒸気圧、実在ガム、酸化安定度、ガスクロマトグラフによる全成分分析、その他)

灯油

(引火点、蒸留性状、硫黄分、煙点、銅板腐食、色、その他)

軽油

(流動点、目詰まり点、セタン価、セタン指数、動粘度、硫黄分、密度、その他)
試験項目一覧


■ 主な設備

ガソリン酸化安定度試験
ガソリン酸化安定度試験

試料50mLを密閉容器に入れて、圧力700kPaになるように酸素を注入し、100℃のオイルバスに浸します。密閉容器の圧力変化を記録し、圧力降下の割合が、一定の条件を満たした時間を誘導期間(分)として記録します。

自動車用ガソリンのJIS規格は240分以上です。お客様のご要望に応じて長時間の試験を行うことも可能です。

オクタン価試験
オクタン価試験

オクタン価は、ガソリンのアンチノック性を示す尺度です。
イソオクタンのオクタン価を100.0、n-ヘプタンのオクタン価を0.0と定義して、オクタン価はイソオクタンとn-ヘプタン混合液中のイソオクタンの体積百分率で表します。
レギュラーガソリンのオクタン価は90以上となっております。

常圧法蒸留試験
常圧法蒸留試験

ガソリン、灯油、軽油の蒸留性状を求めることが可能です。

ガソリンの蒸留性状は、エンジン始動性、加速性などに関係します。

灯油では良好な燃焼性を確保するために95%留出温度が270℃以下(1号)と規定されています。

流動点・曇り点
流動点・曇り点

流動点は、試料を冷却した時、試料が流動する最低温度をいいます。
また曇り点は、ワックスの析出によって試料が曇り始める温度をいいます。
軽油の流動点は特1号で+5℃以下、特3号で-30℃以下と規定されています。

目詰まり点
目詰まり点

試料を冷却しながら目開き45μmの金網を通して吸引ろ過を行います。
試料20mLをろ過するのに60秒を超えるか、ろ過できなくなったときの温度を目詰まり点とします。

軽油の目詰まり点は、ディーゼル車の作動限界温度に関係し、1号で-1℃以下、特3号で-19℃以下と規定されています。

セタン価試験装置
セタン価試験装置

セタン価は、ディーゼル燃料の自己着火性を示す尺度です。
セタン価は、セタン価既知の標準燃料の着火性と試料の着火性とを比較して求めます。

これに対してセタン指数は、密度と蒸留性状から計算式で求めます。

軽油の品質は、JISで特1号・1号で50以上、2号から特3号で45以上と規定されています。


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