ENGLISH SITE
SVC東京
サイト内検索   
HOME 試験項目一覧 お問い合わせ 会社案内 サイトマップ
HOME > トピックス

トピックス

 

シャーシダイナモ試験受注一時停止のお知らせ

2016年11月17日更新

シャーシダイナモ試験は2017年中は予定が埋まっているため、現在受注を見合わせております。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。

 

↑ このページのトップへ

安全データシート(SDS)作成および化学物質管理サポート業務の受託

2015年9月28日更新

安全データシート(SDS)の作成業務については、国連GHS勧告が導入されたことにより、原材料および化合物に関する高い専門知識と科学的な計算が必須となっています。一方でSDSだけではなく化学物質管理に関わる企業負担は増大する一方であり、担当者の育成などは各社でお困りのことと思います。
弊社ではシェルグループおよび昭和シェル石油株式会社における化学物質管理業務を通じ石油製品、特に潤滑油グリース製品における高度な専門知識を持ち、SDS作成に関するノウハウを有しており、今回お客様のSDS作成業務等を受託することにしました。
受託業務、費用、企業秘密の取り扱い等に関するお問い合わせは営業部までご相談ください。

 

↑ このページのトップへ

JASO M336およびM354改正への対応

2015年6月29日更新

自動車用ディーゼル機関潤滑油の試験法の一つである清浄性試験方法(JASO M336)が2014年3月に改正されました。
また、自動車用ディーゼル機関潤滑油−動弁系摩耗試験方法(JASO M354)が2015年3月に改正されました。
SVC東京ではこれらの改正試験の実施が可能です。

JASO M336の説明はこちら
JASO M354の説明はこちら

 

↑ このページのトップへ

技術発表「電位差滴定法による過酸化物価試験方法の検討」

2013年1月29日更新

2012年11月に開催された石油学会主催の石油製品討論会にて、弊社社員が「電位差滴定法による過酸化物価試験方法の検討」と題した発表を行いました。
弊社は、これまで石油学会試験分析分科会過酸化物価試験方法専門委員会の主査として、この試験法の検討に中心的役割を果たしてきました。
従来の過酸化物価試験方法は、石油学会で指示薬滴定法のみが規定されていましたが、目視による判断のため、個人差によるバラツキがあること、試験時間が長いこと、適用油種が灯油のみに限定されている問題がありました。
そこで、精度向上と適用油種の拡大を目的として、電位差滴定法の導入を検討しました。
この検討の結果、適用範囲を灯油、軽油およびFAME混合軽油に拡大した電位差滴定法による過酸化物価試験方法の原案を作成し、石油学会規格試験方法JPI−5S-72-2012として新たに規定されることになりました。

 

↑ このページのトップへ

質量分析計とPolymerix解析ソフトを用いた石油製品の組成分析

2013年1月25日更新

Polymerix解析ソフトは、質量分析計によって得られたMSスペクトルから、パラフィン系炭化水素、オレフィン系炭化水素+1環シクロパラフィン系炭化水素、アルキルベンゼンなどの各グループの炭化水素に分類して、それぞれの含有率を求めることが出来るソフトです。
化合物の両側の末端の構造とその間に挟まれた繰り返しの構造を指定することで分子式を作り、それぞれの分子量と一致する分子イオンの強度を積算することで、各グループの含有率を求めます。
表1にPolymerixの化合物分類の例を示します。

表1 Polymerix解析ソフトによって作成した炭化水素グループの例

図1 O-FIDのクロマトグラム(10種類の含酸素化合物混合ガソリン)
 

FI- MSはイオン化の際に分子をほとんど壊すことなく、分子イオンを生じさせる事ができるため、石油製品のMSスペクトルは分子量分布に近似するものとなります。
図1に軽油のマススペクトルをPolymerixで解析した例を示します。
この例では、パラフィン類、1環シクロパラフィン類、2環シクロパラフィン類、3環シクロパラフィン類、アルキルベンゼン類、1環ナフテンベンゼン類、2環ナフテンベンゼン類の7種に分類しました。
これらの解析結果から求めた各化合物グループの百分率を表2に示します。
SVC東京ではこのソフトとFI-MSとを活用することで、灯油・軽油・A重油・原油などの組成分析を行っています。
またC重油や潤滑油の組成分析にはイオン化にFD-MSを用いることで対応可能です。
石油製品以外の試料にも適用可能ですので、お問い合わせください。

図1 O-FIDのクロマトグラム(10種類の含酸素化合物混合ガソリン)
 
図1 Polymerixによる軽油のMSスペクトル解析結果の例
 
表2 軽油の組成分析結果の例

S1 パラフィン 45.59%
S2 1環シクロパラフィン 19.36%
S3 2環シクロパラフィン 9.17%
S4 3環シクロパラフィン 3.73%
S5 アルキルベンゼン 9.30%
S6 1環ナフテンベンゼン 8.19%
S7 2環ナフテンベンゼン 4.66%
 
 

 

↑ このページのトップへ

試験の見学、実習、および長時間試験代行

2012年12月10日更新
こんなことも行っております。お気軽にご連絡・ご相談ください。
  1. 弊社試験室の見学
    ご依頼されている試験がどのような試験機でどのように測定されているか見学できます。
    また、ご希望される試験機器の見学もOKです。
  2. 試験機器の実習
    ご希望される試験の測定実習が行えます。
    担当者が試験機器・試験法を丁寧に解説しながら実際に測定していただきます。
  3. 長時間試験代行
    例えば、一定温度に加熱した石油製品に機械部品・材料を長時間浸漬実験したい時、弊社では、まさかの時に対応できる自動消火設備を設置した実験室の恒温槽で行いますので、安全に試験が可能です。
    また24時間体制で、サンプリングもいたします。

 

↑ このページのトップへ

PetroOXY法のB5酸化安定性試験法の公定法化に弊社が寄与しました。

2012年8月31日更新

日本では、品確法施行規則において、軽油に脂肪酸メチルエステルを質量分率5%まで混合可能なことが規定され、5%脂肪酸メチルエステル混合軽油(B5と略記)の品質規格が定められております。2012年4月1日より、B5の規格において、酸化安定性の指標として従来の「酸化の増加」から「酸化安定度」に改定されました。その改定に伴い、「酸化安定度」の測定方法としてPetroOXY法が告示法(経済産業省告示第七十二号)として規定されました。
当社は、2007年から2009年まで資源エネルギー庁から委託を受け、自動車会社と石油会社の委員から構成される評価委員会のもと、PetroOXY法の試験法案、規格値案作成のために多くのデータを測定し、その結果をもとに評価委員会で規格値案と試験法案が作成されました。
写真1にPetroOXY試験器に試料油を導入している様子を示します。PetroOXY法は、密閉容器に試料油を入れ、酸素で加圧し、加熱して、時間と内部圧力との関係を記録します。内部圧力が最大値の10%低下した時の時間を試験結果とします。測定結果の一例を図1に示します。水色の曲線よりも青色の曲線の方が酸化安定性が良いことがわかります。
また、当社では、B5以外にも、ガソリンやB100の酸化安定度の測定にもPetroOXY法が有用であることを既に調査しております。お客様の研究開発、品質管理等で酸化安定性の評価が必要な場合は、是非、PetroOXY法の御検討をお願い申し上げます。

写真1 PetroOXY試験器に試料油を導入している様子
 
写真1 PetroOXY試験器に試料油を導入している様子
 
図2 エチルベンゼンの13C-NMRスペクトル DEPT135
図1 PetroOXY法 試験結果の例

 

↑ このページのトップへ

NMR依頼試験のご紹介

2011年8月10日更新

当社では核磁気共鳴(NMR: Nuclear Magnetic Resonance)測定を格安で承っております。
ぜひ御社の研究開発や品質管理にお役立てください。
料金や測定方法につきましては、お問い合わせページより、お願いします。
NMRは、化合物の化学構造の推定に重要な情報を提供します。
当社では石油製品の添加剤分析において豊富な経験を有しております。

   
試験装置 試験装置 日本電子製AL400日本電子製AL400
性能 H測定 400MHz
測定可能な原子核 H、13C、31P、19F
測定方法 一次元測定、二次元測定、DEPT法、NNE法
測定例
図1 オレイン酸 の13C-NMRスペクトル
図1 オレイン酸 の13C-NMRスペクトル
 
図2 エチルベンゼンの13C-NMRスペクトル DEPT135
図2 エチルベンゼンの13C-NMRスペクトル DEPT135

 

↑ このページのトップへ

レース用燃料の販売

2011年6月2日更新

エス・ブイ・シー東京では、シェルのレース用燃料の輸入販売を行っております。
シェルは、モータースポーツ用燃料の開発に70年以上の経験があります。
またシェルは、世界中の技術者の連携により最先端の技術を結集し、2輪(ロードレース)ではMotoGPとWorld Superbikesとでドゥカティ、4輪ではF1でフェラーリ、ル・マン24時間耐久レースでアウディ、そして世界ラリー選手権でスズキの優勝に貢献しました。
最新のハイパワーエンジンからヒストリックカーエンジンも、お客様の各カテゴリーに合わせた最適な燃料をご提供することができます。いずれの燃料もモータースポーツの各種規格に適合するように調製されています。

↑ このページのトップへ

ガソリンに混合して用いるエタノールの品質規格試験の受注を開始しました

2011年4月27日更新

ガソリンに混合して用いるエタノールの品質は、JASO M361で規定されています。JASOとは、Japanese Automotive Standards Organizationの略で、日本自動車技術会規格のことです。表1に品質規格を示します。

表1 自動車燃料混合用エタノールの品質規格
表1

ここではガスクロマトグラフィーによるメタノールと有機不純物の試験についてご紹介します。
メタノールと有機不純物は、水素炎イオン化検出器を備えたガスクロマトグラフで測定します。
表2に示す11種類の化合物濃度を2種類の試験条件で定量します。
標準物質以外の成分が検出された場合は、保持時間が近い成分の検量線より定量値を求めます。
そしてメタノールを除く化合物濃度の合計を有機不純物濃度として算出します。
クロマトグラムの例を図1に示します。

表2 有機不純物試験法の対象化合物
表2
図1
図1 エタノール中の有機不純物のクロマトグラム

 

↑ このページのトップへ

技術発表「PetroOXYのガソリン酸化安定度試験への適用の検討」

2011年1月20日更新

2010年11月25、26日に開催された(社)石油学会主催の神戸大会(第40回石油・石油化学討論会)において、「PetroOXY装置によるガソリン酸化安定度試験方法の検討」と題して、従来から使用されてきたガソリン酸化安定度試験方法であるJIS K 2287(以下、従来法という)に比較し、測定時間が短時間で、かつ操作性の良いPetroOXY測定装置による酸化安定度試験方法について、国内ガソリンの酸化安定度品質管理の適用性を検討した結果を発表しました。
この技術発表の重要な部分となっている国内の市販ガソリン23種類のPetroOXY法と従来法との結果を図に示します。この図より、PetroOXY法の誘導期間は従来法の誘導期間に比べ約1/20となり、測定時間は大幅に短縮できることがわかります。また、相関係数も0.9253と従来法と良い相関を示すことからも、ガソリンの酸化安定度を品質管理する測定方法としてPetroOXY法は適用可能と判断されました。
また、従来法では、測定時間が長いという問題、あるいは酸化開始温度(変曲点)を判別しにくいという問題があるエタノール混合ガソリンの酸化安定度についても、PetroOXY法の適用性を検討しています。

↑ このページのトップへ

技術発表「BDFの酸化安定度測定方法」

2010年2月12日更新

2009年12月3、4日に開催された(社)石油学会主催の石油製品討論会において、「バイオディーゼル燃料の酸化安定度測定方法」と題して、最近、世界各国で酸化安定度測定法として規格化が検討されているPetroOXY法について紹介すると共に、石油学会で行われた照合試験の結果及び脂肪酸メチルエステル100%の適用性について発表しました。
当社では、バイオディーゼル燃料の試験法について当初から取り組んでおり、今回発表しましたPetroOXY法についてもその規格化のための検討に大きく寄与しております。

↑ このページのトップへ

BDFパッケージ試験:主要5項目の分析をサービス価格で提供開始

2009年12月9日更新

バイオディーゼルの評価として、主要な品質項目を安価で迅速に提供できるサービスを開始いたしました。
バイオディーゼルに関して、軽油に5%以下のFAMEを混合した燃料については品質確保法により強制規格が定められています。しかし、5%を超えてFAMEを混合した場合は、特に規格の設定がなく車両不具合や排出ガス性能の悪化などを引き起こす懸念が指摘されています。このため、国土交通省では平成21年2月に「高濃度バイオディーゼル燃料等の使用による車両不具合等防止のためのガイドライン」を制定し、その中で高濃度使用の場合には、混合するFAMEについては少なくとも不純物を極力抑えるとともに、動粘度、水分、メタノール、トリグリセライド、遊離グリセリンの数値に留意が必要であるとしています。
当社では、FAME混合軽油の強制規格試験法の検討にも初期から参画する等、FAME評価に関する豊富な経験をもとに、ガイドラインであげられた主要な5項目の試験をパッケージとして、安価で迅速に報告するサービスを始めました。

↑ このページのトップへ

FAMEの製造をご検討のお客様へ
エステル化率の迅速・廉価な分析法のサービス開始。

2009年12月9日更新

エステル化率を測定する方法は、原料油脂の影響を受けたり、測定に長時間要するなどの問題点がありました。一方、簡易な測定法がさまざま提案されていますが、精度面で課題が残っています。
当社では、迅速で精度を向上させたエステル化率の簡易測定法を開発しました。簡易測定法であるため迅速(3営業日以内)かつ安価でお客様に提供いたします。

表 メチルエステル含有量の試験結果の一例  (%)
  EN14103法
(ガスクロマトグラフ法)
簡易分析法 EN14103
室間再現精度
菜種油エステル 91.6 90 3.1
大豆油エステル 92.6 95
パーム油エステル 93.3 93

当社にて合成した試料の測定結果です

簡易分析法は、欧州規格のガスクロマトグラフ法*)(EN14103)とは全く異なる試験装置を用いた方法ですが、いずれの結果も両法の差はEN14103の室間再現精度の範囲内であり、エステル化率のスクリーニングには十分な精度を有していることが分かりました。

*)欧州規格(EN14103)規定のガスクロマトグラフ法は、脂肪酸メチルエステルの炭素数がC14脂肪酸メチルエステルとC24:1脂肪酸メチルエステルとの間にあるものを定量する方法です。脂肪酸メチルエステル含有量は、内標準として添加したC17脂肪酸メチルエステルの濃度と面積値との関係式から求めます。この試験法の室内併行精度は1.6%、室間再現精度は3.1%とされています。

↑ このページのトップへ

株式会社 エス・ブイ・シー東京
〒243-0303
神奈川県愛甲郡愛川町中津4052-2 
(昭和シェル石油(株)中央研究所内)
Email : support@svctokyo.co.jp
TEL:046-285-0583 
FAX:046-285-4092
(C) copyright 2003-2016, K.K. SVC Tokyo, All rights reserved.